ロルフィング
Rolfingって何だろう。
ロルフィングとは、
ロルフィングは、私がこの地球という惑星の中で、どう存在しているかを認識するプロセスです。そして、重力環境の中で、より楽に効率よく、座ったり、立ったり、歩いたり、身体を動かすには、どうしたら良いかを追求するものです。
ヒトの身体は、筋膜という結合組織に包まれています。それは、とてもとても複雑に折られた一枚の折り紙のようなもので、それがひしゃげたり、縮まったりしていると、姿勢や動きに影響が出ます。その一枚の折り紙は、みずみずしく、潤っていてほしいものなのです。一部の影響は全部に及びます。どこかが引っかかったら、他の部分も動きづらくなります。そのままでいると、曲がった折り紙になってしまいます。最初は小さな影響かもしれませんが、徐々にその影響は広がったり、大きくなったりするかもしれません。ロルフィングは、折り紙を元通りにする作業にも似ています。
どんな感じにワークするの?
Ida Rolf博士がワークしているところ。 ロルフィングは、セッションを通して行っていきます。基本的には、クライアント(あなた)とロルファー(私)、一対一で行います。
ロルフィングのセッションでは、手や肘を使って、ワークをします。ご自身の身体と、ロルファーのワークを通して、コミュニケーションするのです。そのコミュニケーションによって、身体全体に渡る筋膜のネットワークを活性化し、筋膜はもともとあるべき姿にリシェイプされて行きます。そうすることで、姿勢、動きを変身させて行くのです。
ロルファーからの働きかけにより、クライアントの身体は目覚めていきます。ロルファーは、手、肘などを使って、クライアントの身体(筋膜)に触れます。そして、身体との対話を通して、身体の奥深いところにある生き物(特に脊椎動物)の叡智が目覚めるのを助けます。その目覚めにより、身体は「本来あるべき姿」を取り戻し、ゆったりほっこり過ごせることを思い出します。
ロルフィングの説明、もっと詳しく
ロルフィングを受けるとどうなるの?

ロルフィングを受けて得る感想は、人それぞれ違います。ゆっくり、時間をかけて自分自身の身体と向き合うことで、「居心地」に変化があるのではないかと思っています。
自分の身体の中で、自分が快適に過ごすこと。自分の部屋の中や、仕事場、遊び場、友達の間、自然の中、街の中、バイクに乗っている時、いろいろな場面での「自分の在り方」を見つめ直し、うまいこと適応できるようになる、「居心地よく」「快適に」過ごせるようになる、そんなことが起きたらいいなぁ。
Dr. Ida P. Rolf アイダ・ロルフ博士
Dr. Ida P. Rolf そして、こんなステキなロルフィングの世界は、アイダ・ロルフ博士によって、この世に誕生しました。アイダ博士は、1896年生まれ。生化学の研究者でしたが、1950年代から、ボディワークの研究を初め、Structural Integrationという身体教育法を確立しました。その後、博士の名前をとって、Rolfing(ロルフィング)と呼ばれるようになりました。1979年に83歳でこの世を去るまで、多くの弟子にそれを伝授しました。そして、今も脈々と受け継がれ、日本にも伝来したという訳です。

HOME
